ジェイアール京都伊勢丹隣接の『美術館「えき」KYOTO』へ展示を見に行ってきた
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ジェイアール京都伊勢丹 隣接の美術館 美術館「えき」KYOTO へ行ってきました🖼️ 時々 JR 西日本の列車に乗車した際に、車内の電光掲示板でこちらの美術館の宣伝が流れているのを見ることがあったので存在自体は知っていたのですが、今回が初めての訪問。たまにはゆっくり静かな空間で文化的活動をするのも良いなと思い、京都を訪れた際に行ってきました。
美術館「えき」KYOTO があるのは、京都駅ビル内にある商業施設 ジェイアール京都伊勢丹 の 7 階。東海道新幹線に在来線、近鉄線、地下鉄線と様々な路線が集まるターミナル駅からすぐの場所で、観光の空き時間や仕事帰りなどに気軽に立ち寄ることができそうな美術館です。
絵画、写真、絵本、工芸、アニメ、ファッションなど、国内外を問わず幅広いジャンルの展覧会が開催されており、私が訪れたタイミングでは『写真展 今森光彦 にっぽんの里山を旅する』が開催中。入館料は通常 1,000 円となっていましたが、JR 西日本のクレジットカード J-WEST カード の提示で 100 円引きになるとのことで、今回は 900 円でチケットを購入することができました。
展示エリア内に入ると、通路の壁にたくさんの写真が掛けられていました。写真の内容は、展覧会の名前の通り 今森光彦 氏が日本国内の「里山」を旅する中で撮影したもの。幻想的な自然の風景もあれば、地元の方が写ったひとコマまで様々です。
入ってすぐのところには「春」の写真が並び、ひとつひとつ撮影場所とタイトル、そして写真を鑑賞しながら歩いていくと、季節が「夏」へ、「夏」から「秋」、そして「冬」へと移り変わっていきます。
あまりこういった分野に明るくない私は、こちらの写真家の方を存じなかったのですが、里山という言葉が大きく広まったのはこの方の雑誌などがきっかけだと言われているそう。すごい方らしい。
受付で「カメラでの撮影は NG だが、スマートフォンでの撮影は OK」という説明を受けたので、展示エリア内で特に気になったものについては写真を撮るなどしていたのですが、さすがにウェブサイトに掲載するのはよくないと思うので控えさせていただいております。気になった方はぜひ展覧会へ。
なんとなく東北地方で撮影された写真が多いなという印象を受けましたが、北は北海道、南は沖縄まで様々な里山で撮影された写真が並びます。展示エリアの外に、今森光彦氏が訪れたという里山の一覧が紹介されていたのですが、300 箇所を超えていて驚きました。
私の実家がある石川県や、小中学生の頃に社会科見学や修学旅行で訪れた場所、大人になってからの一人旅で訪れた場所で撮影された写真もあり、見ていてなんだか懐かしい気持ちになる場面も。また、私も休日を利用してあちこち出かけることが多いので、こうして日本各地の写真を目にすると「ここ行ってみたいな」というワクワクとした気持ちも湧いてきました。
ジェイアール京都伊勢丹隣接の『美術館「えき」KYOTO』へ行ってきましたが、閉館 1 時間前という訪れたタイミングもあって、静かで人の少ない中でゆっくりと展示を見て回れたのが非常に良かったです。正直、そこまで写真というものに興味があるわけではなかったのですが、そんな私でもどこか心が惹きつけられるような、そんな写真が並んでいて訪れてよかったなと思いました。