大阪環状線の福島駅から野田駅までを散歩する
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天気の良いお休みの日に、大阪都心部をぐるりと囲む 大阪環状線の福島駅から野田駅までの間をお散歩してきました🚶 毎日たくさんの列車が走っている大阪環状線の列車に乗車すれば、わずか 2 分ほどで移動できてしまう 2 つの駅。そんな駅と駅の間をのんびりお散歩してきました。
まず訪れたのは 大阪環状線の福島駅 です。西日本で最多の乗降人員を誇る JR 大阪駅のひとつ隣にある駅で、関西空港へと向かう関空快速や和歌山方面へと向かう紀州路快速、奈良方面へと向かう大和路快速など、速達タイプの列車も停車します。
利用者も非常に多く、福島駅 の 2024 年度の 1 日平均乗降人員は 28,442 人で JR 西日本の駅の中で 26 番目に多い駅となっています。大阪環状線の線路は高架になっていますが、その下の地上部分にも線路があり、こちらは梅田貨物線の線路。貨物列車や、関西空港へ向かう特急列車などが通ります。
そんな福島駅周辺は、たくさんの飲食店が集まるエリア。様々なジャンルのお店が並び、ちょうどお昼時という時間もあって中には長い行列ができているお店もありました。個性的なレストランやオシャレな外観・内装のカフェも多いらしい。
食事をしに訪れた、国内外からの訪問客の間を縫うように歩き、大阪環状線の線路に沿って伸びる細い道へと入ります。もう一本隣に、より線路に近い道もありましたが、そちらは過去に何度か歩いたことがあるのでせっかくなら歩いたことのない道が良いなということでこちらへ。
少し薄暗い感じではあるものの、こちらにも飲食店がいくつかあることから人通りはそれなり。道路の北側には道路に沿って続く細長いビルがあり、雨の日でも濡れずに移動できるような屋根も整備されていました。
大小さまざまなビルやマンションが立ち並び、少し閉塞感のある空間だなと思いながら歩いていると、突如開けた場所が目の前に現れました。
こちらは福島公園という公園で、周囲を細めの道路と高めの建物に囲まれている中にありながら、なかなか広々とした公園です。遊具もいくつか設置されていて、お子さん連れのご家族が遊んでいる様子が見られました。
道なりに歩いて、たどり着いたのは曽根崎通という大通り。梅田からこの場所まで阪神電車の線路が地下を通って伸びていますが、それがここでようやく地上に出てきます。JR 東西線の線路も地下にありますが、こちらはまだ地下に潜ったまま。出てくるのは淀川を越えて、御幣島駅と加島駅の先にある尼崎駅の手前あたりです。
地上へと出てきた阪神電車の線路は西へと伸びていき、南西方向へとカーブする大阪環状線の高架の線路と交差します。すぐ近くにあった大きな歩道橋からは、阪神電車と JR の列車がそれぞれ走っていく様子を見ることができました。
曽根崎通と別れて、ここからは大阪環状線の高架のすぐ横の歩道を歩いていきます。最初は倉庫らしき施設や駐車場などが続いていた高架下ですが、歩いていくにつれて徐々にお店が見られるように。野田駅に近づく頃にはオシャレな外観の飲食店がずらりと並ぶようになっていました。
こちらは高架下ではないのですが、駅からも少し距離があるにも関わらず道路を挟んで向かい側にものすごく行列ができているカフェらしきお店を発見。並んでいるのが若い女性客ばかりで一体何なんだ…?と遠くから様子をうかがっていたのですが、調べてみると K-POP をテーマにしたカフェらしい。
福島駅を出発してからおよそ 30 分、大阪環状線の野田駅に到着しました。野田駅はお隣の福島駅、それから西九条駅とは違って各駅に停まる列車しか停車しない駅。地下には Osaka Metro 千日前線が通っていて、ほぼ同じ場所に駅もありますが、こちらは 玉川駅 という名前になっています。
大阪環状線の福島駅から野田駅の間を歩いて移動しましたが、思っていたよりもやや時間がかかったかなという印象でした。チェーン店ではない小さいお店がたくさんあって、それらを眺めながらゆっくり歩いていたのでそのせいではありますが、とても楽しかったです。おつかれさまでした。