地下鉄御堂筋線の西田辺駅から谷町線の駒川中野駅までを歩く
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お休みの日に、大阪市内の地下を通る Osaka Metro 御堂筋線の西田辺駅から谷町線の駒川中野駅までを散歩してきました🚶 西田辺駅と駒川中野駅はどちらも大阪市の南側にある駅で、大阪都心をぐるりと囲む JR 大阪環状線の外側にある駅。大阪の南側は南北方向へ伸びる路線がほとんどで、両駅の間を鉄道で移動するには一度天王寺まで向かう必要があります。
地下鉄を利用すると 20 分ほどかかってしまう上に、面倒な乗り換えが必要になるこの 2 つの駅の間を、のんびり散歩してきました。
まずやってきたのは、Osaka Metro 御堂筋線の 西田辺駅。大阪市内の主要エリアを南北に貫く大阪の大動脈・御堂筋線の駅で、600m ほど離れた場所にある JR 阪和線の南田辺駅よりも南側にあります。
大阪の道路は南北方向に伸びる道路に「○○筋」、東西方向へ伸びる道路に「○○通」という名前が付けられており、西田辺駅の真上では「あびこ筋」と「南港通」が交差しています。
駅周辺は店舗がそれなりにあるものの、マンションなどの住宅が多め。御堂筋線沿線なので天王寺やなんば、梅田や新大阪と直接結ばれていたり、南港通を歩いて少し東へと進むと巨大なニトリの店舗があったり、その近くに広い公園が整備されていたりと、結構生活しやすそうです。
南港通を少し歩いたところで見えてくるのは JR 阪和線の高架の線路。大阪環状線の謎の遠心力によって吹き飛ばされてきた列車が、この線路を通って和歌山や関西空港の方へと走っていきます。道路の北側と南側にはそれぞれ大きな池がある広い公園が整備されていて、私が通りかかったこの日も寒い冬にもかかわらず子供を連れたご家族などがたくさん集まっていました。
JR 阪和線の線路をくぐって阿倍野区から東住吉区へと入ると、道路沿いにはひたすら住宅が続きます。人がたくさん住んでいるエリアの大通り沿いということもあって交通量は多く、歩道も通行人の姿は比較的多めです。
しばらく歩いてやってきたのは東住吉区役所前交差点。名前の通り、すぐ近くには東住吉区役所があります。南北方向に伸びる道路は長居公園東筋で、こちらも名前の通り 長居公園 という大阪市内でも屈指の広さを誇る公園の東側を通って伸びている道路です。
引き続き南港通を東へと歩いていきます。道路沿いには相変わらず 1 階部分が店舗になっているマンションが並んでいる景色が続きます。
ひたすら同じような雰囲気が続いて、正直あまり面白くはないなと思いながらも歩いていくと、見えてきたのは細い水路とそこに架かる都橋という橋。まっすぐ伸びる水路の上には等間隔に橋が架けられているようで、それがずっと遠くまで続いていました。
それぞれの橋を渡る通行人もちらほらと見られましたが、住宅街ということもあってどこかのんびりとした雰囲気。ぼんやり眺めていると、こちらも穏やかな気持ちになります。
西田辺駅を出発してからおよそ 20 分ほど、今回の目的地である 駒川中野駅 へと到着しました。駅周辺はなかなか複雑な感じになっており、北から伸びてきた阪神高速の高架がゆるやかなカーブを描いて東へと伸び、その高架の高速道路へと向かう入口がここまで歩いてきた南港通から分岐しています。
地下鉄の駅は阪神高速の高架のカーブに沿って、その真下に存在する模様。南港通から分岐した、高速道路のランプ部分に横断歩道を設置するわけにはいかないのか、その部分をくぐり抜けてその先にある地下鉄の駅の入口へと続く連絡通路が用意されていました。
そんな阪神高速の高架と地上を通る南港通の間を、近鉄南大阪線の高架の線路が南北に通っています。いろいろなものがごちゃごちゃと交差したり曲がったりしていて、なかなかカオスな雰囲気です。
西田辺駅から駒川中野駅までの間を歩いて移動しましたが、駅周辺はそれぞれ個性があって見ていて楽しかったのですが、道中は同じような景色が続いて少し退屈に感じる場面が多かったです。距離的には散歩するのに程よい感じで、いい運動になりました。今日もおつかれさまでした。