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CIOのプラグ付きモバイルバッテリー「SMARTCOBY Pro PLUGⅡ」を使ってみた

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ひらたけ

CIO というメーカーの プラグ付きモバイルバッテリー「SMARTCOBY Pro PLUGⅡ」を使ってみました🔋 以前購入した「SMARTCOBY Pro PLUG」の次世代機で、バッテリー容量は 10,000mAh。そのまま コンセントに差し込むことができるプラグが内蔵 されていて、本体の充電だけでなく AC 充電器としても利用可能 です。


実はこの「SMARTCOBY Pro PLUGⅡ」ですが、以前使っていた「SMARTCOBY Pro PLUG」が故障してしまったため無償で交換していただいたもの。ギリギリ保証期間内だったのでダメ元で問い合わせをしてみたところ、交換品をご用意いただけることになりました。

メーカー希望小売価格は 10,800 円(税込)で、以前購入した「SMARTCOBY Pro PLUG」の 7,128 円から数千円お高くなっています。故障してしまった製品が終売になっていたために「SMARTCOBY Pro PLUGⅡ」との交換となったのですが、より値段の高いものと交換を提示されて「えっ…そんな…いいんですか?」と笑顔で困惑してました。ありがたすぎる…。

CIOの「SMARTCOBY Pro PLUGⅡ」の写真

今回使用した「SMARTCOBY Pro PLUGⅡ」を販売している 株式会社 CIO というメーカーは、大阪府守口市に本社を置く大阪の会社。大阪府民として どうせモノを買うなら同じ大阪で頑張る会社を応援したい という気持ちもあり、こちらのメーカーのモバイルバッテリーを使っています。見た目もオシャレだし。

以前、大阪市内の家電量販店にて「SMARTCOBY Pro PLUG」を購入した際にも、値札の隣に「大阪のメーカーです」的な紹介が書かれていました。

パッケージに書かれている会社の住所が変わっていることに気付き調べてみると、どうやら 2023 年の秋に事業拡大のため本社を同じ守口市内に移転しているそう。交換前の製品を買ったのも移転後だったはずだけれど…移転前につくられたものだったのかな?

CIOの「SMARTCOBY Pro PLUGⅡ」の写真

箱の中に入っているのは「SMARTCOBY Pro PLUGⅡ」本体と取扱説明書、製品にこめた想いなどが書かれたパンフレット、それから製品保証についてやアンケートなどの案内。取扱説明書は公式ウェブサイトの製品ページからダウンロードすることも可能です。

パンフレットには、製品の使い方というよりは誕生秘話的なストーリーが書かれています。こういう「作り手側の想い」が感じられると、一気にモノに対する愛着が湧くというか、メーカーとの距離が近くなったような感じがして良いですよね。

こうしたパンフレットもそうですが、CIO はウェブサイトのヘッダーのところに「ファンコミュニティ」という項目があったり、SNS でハッシュタグをつけて投稿している人を「CIO アンバサダー」として任命するという活動をしていたりと、利用者とのコミュニケーションにかなり力を入れている印象を受けます。

近年はインフルエンサーが商品を紹介する動画やブログ記事を出していたり、ライブ配信で紹介された商品が翌日に爆売れして品薄になったり、という出来事を目にすることが多々あります。製品開発や改善に必要な意見を集めたり、モノを紹介してもらったりするためにも、こういった「ファンを増やすための活動」は今後ますます重要になっていくのでしょうね。

CIOの「SMARTCOBY Pro PLUGⅡ」の写真

本体の大きさは 約 64mm × 104mm × 31mm と、モバイルバッテリーにしてはかなり大きめ。本体に折りたたむことができるコンセントのプラグが内蔵されているため、その分の分厚さがある感じです。重量は約 308g で、前世代機の約 265g からは少し重たくなっています。

モバイルバッテリーとしてはデカくて重たい感じもしますが、旅行の際などにはこれ 1 台あれば外で使うモバイルバッテリーとしても、ホテルで使う AC 充電器としても使うことができると考えると、十分コンパクトかなと感じました。

これまで使っていた「SMARTCOBY Pro PLUG」で感じたことですが、大きくて重たいので、たとえば新幹線などの列車にあるコンセントにプラグを挿し込んで使うような場面では、うまく固定ができなくてすぐに外れてしまう、ということがありました。この製品も使う場所によっては体勢(?)が安定しないことはありそうです。

CIOの「SMARTCOBY Pro PLUG」と「SMARTCOBY Pro PLUGⅡ」とSuicaの写真

前世代機よりも微妙にサイズが大きくなって重量も増えている「SMARTCOBY Pro PLUGⅡ」ですが、その分パワーアップしている機能がいくつもあります。

パッと見ただけで分かる大きな変化としては、USB-C のポートのそばにある小さなディスプレイ。このディスプレイには 本体のバッテリー残量 や、3 つある USB-C の各ポートの電力・電圧・電流の状況などが表示 されるようになっていました。

表示の内容は側面にある丸いボタンを押すことでカチカチと切り替えることができ、操作も画面の表示も分かりやすいシンプルなもの。最近はモバイルバッテリーの発火事故のニュースをよく見かけますが、NovaSafety2.0 という安全保護機能の動作状況もディスプレイで確認することができ、安心して使うことができます。

CIOの「SMARTCOBY Pro PLUGⅡ」の写真

出力ポートは前世代機から 1 つ増えて 3 つに。以前は USB-C と USB-A がそれぞれ 1 つずつでしたが、次世代機となるこちらは全てが USB-C となっています。私も最近は USB-C か Lightning(未だに iPhone SE3 を使い続けているため)のケーブルを使うことばかりなので、USB-A がなくなっても特に不便はなさそうです。

コンセントにプラグを挿し込んだ際には CIO のコーポレートムービー「黎明の地平線」が表示されるギミックも搭載。細かな遊び心にワクワクする、そんなモバイルバッテリー兼 AC 充電器です。

単ポート最大 30W だった出力も、モバイルバッテリーとして使用する場合には最大 45W、AC 充電器として使用する場合には最大 67W と大幅なパワーアップ。私は使っているスマホが最新機種ではないので充電の速度が上がることはなさそうですが、性能の良いスマホを使っている人や、ノートパソコンの充電にも利用したい人には助かるパワーアップかも。

CIOの「SMARTCOBY Pro PLUGⅡ」の写真

本体には傷が目立ちにくいシボ加工が施され、高級感のある見た目と触り心地。PSE 認証のマークや型番などがゴールドっぽい色の文字で書かれているのも雰囲気があって良いです。コンセントのプラグの開閉は、前世代機の「SMARTCOBY Pro PLUG」に比べるとかなり軽やか。好みの問題かもですが、個人的には前世代機のカポッとなる感触のほうが好きでした。

カラーバリエーションは、今回交換していただいた「ブラック」と「ホワイト」の 2 色。最近は白色のガジェットやゲーミング PC、デスクなどを選ぶ人が増えている印象(私もそう)なので、ホワイトがあるのは嬉しいポイント。私も次に買うときはホワイトにしたいです。


CIO のプラグ付きモバイルバッテリー「SMARTCOBY Pro PLUGⅡ」を触ってみましたが、サイズや重さが若干増えてはいるものの十分許容範囲内だし、前世代機と同じくモバイルバッテリーとしても、AC 充電器としても使えるという最高の使い勝手で大満足。

いつかスマホを買い替えたときには、高出力になったことによるメリットも感じられることでしょう。当分買い替える予定はないですが…。

また、ウェブサイトから登録をすることで最長 2 年間の製品保証があるのも大きなメリット。これまで使っていた「SMARTCOBY Pro PLUG」が壊れたことが発覚したときはショックでしたが、無償で新しい製品に交換していただくことができて本当に助かりました。感謝すぎる。