これまでの人生で一度も行ったことのないハンバーガーチェーン店を巡る
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日本全国には マクドナルド や モスバーガー といったハンバーガーを提供するチェーン店が多数存在します。中には「名前くらいは聞いたことがあるけれど、ハンバーガーを食べに行ったことはないな」というお店も。というわけで、私が これまでの人生で訪れたことのないハンバーガーチェーン店を巡ってきました🍔
今回、私が初めて訪れたハンバーガーのチェーン店は「シェイクシャック」「ウェンディーズ・ファーストキッチン」「クア・アイナ」の 3 つ。どれも私が生まれ育った石川県には店舗がないお店で、就職で大阪に引っ越してきてから名前を知ったものばかりです。
そもそも、記憶にないくらい小さい頃を除くと マクドナルドですら社会人になってから初めて訪れた ような人間なので、ハンバーガー経験値が不足している感(?)やら知らない一般常識がありすぎることへの危機感やらがあるので、訪れたことのないチェーン店への訪問は積極的にやっていきたいところ。というわけで「まだ知らないハンバーガーに食らいついていくぜ…!」と熱い思いを胸にいざ出発。
最初にやってきたのは、東京や大阪を中心に 18 店舗を展開(執筆時点)するシェイクシャック。今回は、梅田の地下ダンジョンをどうにか掻い潜りながら 阪神梅田本店 1 階にあるお店を訪れました。時刻は 14 時半ごろ。平日ということもあって店内には空席が目立つものの、レジ前にはこの時間でもハンバーガーを注文する人の姿があり、ランチタイムには賑わっているのであろうことが想像できました。
有人のレジに人が集まっていたので「ここに並ぶのか」と思ったのですが、よく見ると通路を挟んだ隣側にタッチパネル式の端末が設置された無人レジが用意されていました。人とのコミュニケーションが苦手でも気楽に注文ができる仕組みが整えられているのは、結構ポイント高めです。
注文したのは、おそらく看板メニューであろうと思われる「シャックバーガー」というハンバーガーと、大阪の店舗限定だという「ミックスジュースシェイク」の 2 品。ハンバーガー 1 つとドリンクだけでお値段 2,000 円超えというところに驚きつつ、フードコートにあるような呼び出し機を手に取り席へと移動します。
提供までのスピードはやや遅めな印象。同じアメリカ発のハンバーガーチェーン店でも、意味不明なスピードで注文した商品が出てくるマクドナルドとは全然違うなと感じました。
ベルが鳴り、受け取った金属製のトレイには整った見た目のハンバーガーと、思ってたよりもめっちゃデカいサイズのカップに入ったシェイク。ハンバーガーの方は、肉肉しいビーフパティにほどよく溶けたチーズ、色鮮やかなトマトとレタス、そして淡いオレンジ色をしたシャックソースという構成で、特に新鮮そうな野菜が目を引きます。食べてみると、見た目通りにジューシーで肉の旨味たっぷりなパティに、シャキシャキとした野菜、そこにチーズとソースが絡んで非常においしいです。
ミックスジュースシェイクは、店名に「シェイク」と入っているくらいだからシェイクは注文したいなという気持ちと、日本人特有の「限定」の 2 文字への弱さから注文したのですが、まさにミックスジュース味のシェイクといった感じ。量が多くて飲み切るのが少し大変ではありましたが、大阪らしさを感じられて良かったです。
続いてやってきたのは、全国に 75 店舗を展開(執筆時点)するウェンディーズ・ファーストキッチン。店内の内装は、やたらオシャレだったシェイクシャックに比べるとマクドナルドのように大衆向け寄りな雰囲気です。
こちらも梅田にある店舗を訪れましたが、平日の 14 時ごろという時間で店内の席は 3 分の 1 ほどが埋まっている程度と思ったよりも余裕がある感じ。なんとなくいつも混んでいそうなイメージだったのですが、1 階だけでなく 2 階にも席があるため、レジ周辺の人の多さに反して落ち着いた時間を過ごすことができました。
注文はセルフオーダー用の端末から。今回は、かっこいい名前に惹かれて「ベーコネーター USA シングル」というハンバーガーのセットを注文してみました。フレンチポテト(M サイズ)とドリンク(追加料金 30 円で S サイズのアイスカフェラテへ変更)を合わせて、お値段は 1,380 円。高級路線のお店という感じではなさそうだなという印象を受けました。
受け取ったハンバーガーは、ベーコネーターの名にふさわしくベーコンがたくさん入ったもの。そして USA の名に違わず野菜が一切入っていないジャンクなハンバーガーでした。野菜を摂取せねばと思っていても、こうしたジャンクなものを食べたい気持ちは少なからずあり、そんな心を満たしてくれる味がしました。
ポテトは特徴的な三角の袋に入っていて、よく振ってから食べるスタイル。注文時にポテトの味にまで意識が向いていなかったのですが、袋に様々なフレーバーが書かれていたので、もしかしたら色々選ぶことができたのかも。焦がしバター醤油味とかめちゃおいしそうで気になる…。
オシャレすぎない店内というのが庶民的に居心地が良かったのもありますが、お店を出る際にたまたまゴミの収集をされていたスタッフの方が、トレイや出たゴミを「そのまま預かりますよ~」と親切に声をかけてくださったのが人情味を感じられて良かったです。
最後は、全国に 36 店舗を展開(執筆時点)するクア・アイナ。ハワイの小さな田舎町で生まれたそうで、ハワイや日本だけでなく、ロンドンや台湾にも店舗があるようです。お店の入口は結構派手で、南国を思わせる木(本物なのかどうかは謎)が植えられているなど、食事と共にどこか非日常的な雰囲気も味わえるようでした。
注文は有人のレジから。食べたいハンバーガーを選ぶだけでなく、そのハンバーガーに使用するバンズの種類を選ぶことができたり、追加のトッピングをしたりと、色々カスタマイズができるとのことでした。初めての訪問だったので緊張しましたが、お店の方が親切に説明してくださったのでなんとかなりました。
今回は「期間限定」の文字に惹かれて「BBQ 厚切りチェダーチーズバーガー」と、ポテトとドリンクのセットを注文。お値段は 1,980 円でした。
呼び出し機が鳴り、渡されたハンバーガーはなかなかのビッグサイズ。具材が見えるような角度で上から串のようなものを刺して固定されていて、バーベキューっぽいスモーキーな香りが漂ってきます。食べてみると、商品名に違わず炭火で焼いたような独特な香りと、肉の旨みやバーベキューのソースの風味が広がります。
サイズがかなり大きめなので、不器用な私はこぼさないように食べるのには苦労しましたが、そんなことを気にしていてはおいしく食べられないだろうとちっぽけな悩みを振り払って無我夢中でビッグなハンバーガーに食らいつく私。とてもおいしかったです。
今回はドリンクとしてウーロン茶を選択しましたが、マンゴーアイスティやグァバモミなど普段あまり飲まないようなドリンクも並んでいたので、次はそういったドリンクと一緒にハンバーガーを楽しみたいところです。
これまでに訪れたことのないハンバーガーチェーン店をいくつか巡ってみましたが、どのお店のハンバーガーもおいしかったのはもちろんのこと、それぞれ違った特徴があって楽しかったです。他にも訪れたことのないお店はたくさんあると思うので、積極的に足を運んでいきたいです。